● 候大哥、こんな僕って間抜けだよね?
(
全球 mamyさん 謝謝!)
候さんが、Shopping@南青山の裏エピを書いて下さってます。
http://www.facebook.com/note.php?note_id=161214257507&ref=mf
授賞式後、主催者側の好意で、有名店でのショッピングがセッティングされていた。スーパースターにショッピングさせるとあって、主催者側はショップ内を一時貸切にするつもりでいたが、大スターはあくまで庶民感覚でいきたいと、申し出を固辞した。
非公開のスケジュールであることに加え、主催者側の慎重な姿勢のおかげで、当日、数社のメディア記者を除いては、熱心なファンが大勢押しかけるということはなかった。さもなければその小さな店は満杯になっていただろう。
とは言っても、そこは我らが大帥哥(旭)、やはり困ったことに遭遇。
『その店を長い間見てまわったけど、気に入る服を選べなかったんだ。でも、すごく熱心にやってくれてるのに、買わないと、なんか申し訳なくて.....』『適当に買うのは、自分の気持ちに忠実じゃないと思うし、ファンが報道を見て、僕が買ったのと同じものを購入しようとするなら、僕に責任が有るのは言うまでもないだろ.....』言承旭の完璧を追求する性格がまた発作を起こした。つまり、物事には完璧を求め、責任感の強い大帥哥にとって、もはや街をブラつくことは、ただ街をブラつくという簡単な話ではなくなっているのだ。
長時間かけてあれこれセレクトし、絶望が間近に迫っていた時、神のご加護が。ついに彼はいい感じのカバンを発見。
『どうにか助かった』と、彼は鏡の前へ行き、合わせてみた。
言承旭は通訳に頼んで、店員にカバンの値段を聞いた。
通訳を聞き終わった店員は、かしこまった面持ちで、少し離れた所にいるおしゃれな服装で待っている男性を指さし、通訳に何やら伝えはじめた。話し終えると、彼女はすぐにその男性の元へ行き、お辞儀をし、言承旭の方を指さしながら話をしていた。
言承旭はその男性がコッチを振り向いたのを見て、礼儀正しく会釈をして微笑みかけた。
我らが大帥哥は優雅に応対し、会釈をしたのだ。『服装からして、彼はオーナーか何かに違いないって思ったんだよ.....』ほどなくして女性店員は通訳と一緒に戻って来て、再び言承旭に深くお辞儀をした。
『どうしたの?値段はいくら?』通訳の顔には難色が。しばらく口ごもりつつも、ようやく:
『アチラのお客さん、さっき試着してる時に、外に置いてたカバンをあなたに持って行かれてしまったって』
言承旭は顔中真っ赤っか、穴があったら入りたい状態に。
彼は慌ててカバンを通訳に返し→通訳は店員に託し→店員はカバンをその男性にそっと返しに行った。その男性がカバンを受け取ったのと同時に、大スターは深々と彼に頭を下げ、日本人のお客さんも遠慮がちに彼に微笑んでお辞儀を返し、挨拶した後、いつの間にか店を立ち去っていた。
一定の距離を保ち取材をしていたメディアは、どうもこの一件には気づいてないようだ。
『あ〜あ、ホントみっともない。カバンを持って鏡見に行ったんだよ!候大哥』
『こんな僕ってホント間抜けだよね?』と言承旭は自嘲。
私は頷いた。
大帥哥が間抜けと言うより、その日本人のお客さんが優雅で、控えめで、優しくて、その風格がカッコ良すぎだ。非常に学ぶべき価値がある。
旭もおもしろすぎるんだけど、候さんの書き方がこれまたおもしろい。
さすが旭の性格を熟知してらっしゃるだけのことはある。
これだけ細かく裏エピを知ってるってことは、実際に会って食事でもしたのかな?電話かな?
確かに、旭と同じものが欲しいって迷心理はあるよねぇ。でも正直、そこまで旭が考えてるなんて思わなかったな...迷へのその責任感に脱帽!!
数ある商品の中からよりにもよって、お客さんのカバンを気に入ってしまうのも可笑しいんだけど、お客さんのカバンだって分かって、慌てて通訳(おそらくスタッフ?)に返したっていうのが笑える。店員さんに返せよ〜
ショップを貸切りにするなんてとんでもねー!っていうのは何とも旭らしいね。
先日の記事で腑に落ちない点が幾つかあったけど、これでスッキリした。
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